オリンピックになると、知らないスポーツを知ることができる。
今日は、スノーボードとアイスホッケーを知りました。
スノーボードの会場を見て、なんとヘンなことというかよけいなことを考えるもんだと感心しました。
どうなってるのかよくわからん。
しかし、ヘンといえばオリンピックはヘンなのが多い。
ハンマー投げもヘンだし、やり投げ、三段跳び、シンクロナイズドスイミング、競歩等々、ヘンだと思います。
まあ、人間はヘンなことを考える動物なんで、オリンピックはヘンなこと、ややこしいことの集大成といえます。
スノーボードを初めて見て、なぜこんなややこしいことをするのだ、わけわからん、と思ってたんですが、わからんうちにもだんだん熱が入ってくるというのが、私も一人前のヘンな人間ですね。
風が強くて気の毒だと思いましたが、選手たちはどうなんでしょう。
メダルが関係なければ、強風もうれしいでしょうか。
スノーボードの次はアイスホッケー。
日本の女子アイスホッケーというのは知りませんでした。
これはヘンとは思いませんでしたが、速すぎてよくわからん。
現場で見た方がわかりやすいと思います。
テレビで見るより現場の方がわかりやすいというのは珍しいのではなかろうか、ユニフォームの色ははっきり分かるようにしてほしいもんだ、反則とかないのかなあ、パワープレイってどういうことかなあと首をひねりつつ、なにがなんだかわからんままにいつのまにか「ニッポンチャチャチャ!」と叫んでいる私であった。