いよいよ私が知ってるというか私にもわかるというかスピードスケート女子1000メートル。
小平さんと高木さんがどれほど期待されてるか私でも知ってる。
最初の選手が一人で滑ったのでびっくりしました。
31人出場で、他はペアで滑るんですが。
なぜ31人?
私が知らないだけでちゃんとした理由があるんでしょうね。
前から、陸上の競争も一人で走るのもいいんじゃないかと思ってました。
ぶつかったりするから。
逆に、一人でやってるのを、いっせいにやってもいいと思います。
走り幅跳びとか、三段跳びを6人いっせいにやってもいい。
砲丸投げややり投げを6人並んでやってもいい。
わかりやすいと思います。
ハンマー投げを6人いっせいはあぶないかもしれない。
女子1000メートルの小平さんと高木さんについては、だいぶ前から繰り返しテレビの「特集」で見てます。
今日もレースの前にやってました。
くりかえし見てるうちにというか見せられてるうちにどっちがどっちかわからなくなりました。
オランダの選手が金メダルでした。
オランダがこれほど強いとは知りませんでした。
しかし、スポーツもカネがかかるんですね。
『ライトスタッフ』という映画で、超音速ジェット機の話をする場面があります。
「飛行機はどうして飛ぶか知ってるか?」
「航空力学の説教をしようっていうのか」
「カネだよ。カネの力で飛ぶんだ」
というような会話でした。
カネを集めるにはまず注目を集めて。
いろいろ大変です。