近所の小学校の「6年生を送る会」に出席しました。
地域代表の学校評議員として招待されたんです。
校長先生から聞いていた話では、午前9時から校長室で評議委員会、9時半から体育館で「送る会」ということでした。
ところが、校長室で先生が、「6年生を送る会」と別の時期に行っていた「感謝の会」と「音楽会」を今年は今日一度にやることになったというんです。
う~ん、寒い体育館で1時間と思っていたけど、それではすみそうもないと覚悟しました。
結局、寒い体育館で12時過ぎまで、みっちりすわってました。
寒かったけど、よかった!
子供の合唱に泣かされるとは意外でした。
ほかの地域代表の皆さんも、「泣きました」とのことでした。
子供たちが声を合わせて歌ったり、合奏したり、語ったりするのは、なんかぐっときますね。
6年生になると、「ほぼ大人」という感じでした。
合唱と合奏、それぞれ女の子が指揮したんですが、こういうのに選ばれる子は、なんちゅうかもう、「一人前!」「恐れ入りました!」という感じですね。
「お世話になった地域の方々へ花束贈呈」というのがあって、代表の子供が花束をくれるんですが、私に持ってきたのが近所の4年生佐野君だったのでびっくりしました。
教頭先生のニクイ人選でした。
お楽しみイベントとして、握力計を使った握力合戦とか、先生の対抗ゲームがありました。
先生たちが登場すると体育館を揺るがすものすごい大歓声で、大変盛り上がってました。
寒かったけど、ネウチありました。