5歳児しょうちゃんと2歳児みーちゃん兄妹が来ました。
みーちゃんの活発さはわかってるんですが、女の子はおとなしいという先入観というか実績があるもんで、油断してました。
来てすぐ、みーちゃんのパワーに圧倒されました。
兄のいる女の子はちがいますね。
兄の体力と声量に対抗しなければならんのですから当然といえば当然ですが。
ウチに入るなり、大音量で、「じーちゃんじーちゃん!」「はやくはやく!」「ボクがボクが!」とガンガンやられました。
「オレがオレが!」にならないのは、兄のしょうちゃんがおとなしいからですよ。
ゆうちゃんに妹がいれば、「オレがオレが!」になってると思います。
「早く早く!」とせかされて出した手押し車の車輪にビニールひもがからまってた。
はずそうととして苦労してたら、横でみーちゃんが「早く早く!」と地団駄踏んでせかせるんです。
焦るとますますひもがこんがらかる。
見ていたみーちゃんが、「何もたついとるんじゃ!」というイライラ感むき出しで、「んも~~~!ハサミハサミ!」と絶叫!
孫にどやされてあわててハサミを取りに走る私であった。
↓見てる分には「♡女の子♡」なんですが。