今日は、というか、今日もというか、神戸のはなちゃん、ことちゃんを訪問。
何しに行った?
何しに行ったっていいじゃないですか。
ほっといてちょーだい。
マンションに着くとすぐ、はなちゃんをマンションの公園に連れて出ました。
大きなマンションなので誰かいるかと思ったけど、誰もいませんでした。
しばらく遊んでから、外の大きな公園に行きました。
マンションの立ち並ぶ地域なので誰かいるだろうと思ったけど、誰もいませんでした。
午前中は、ママさんたち忙しいんでしょうな。
保育園児が砂場で遊んでました。
先生二人で二十人ほどを見てます。
二歳児、三歳児という感じです。
はじめのうちは遠くから眺めてたはなちゃんですが、そのうち、私の手を引っ張って、保育園児たちに近づきました。
ワイワイ遊んでる子供たちに、はなちゃんは私の手を引っ張っておずおずと近寄って行きます。
すると、子供たちが私に群がり寄ってきた。
バケツやプリンの容器なんかに砂を入れて、私に持ってくる。
「はい!」
「これなに?]
「ケーキ」
「あ、ケーキ!おいしいね!」
「はい!」
「これはなに?」
「ミルクティー」
「おいしいわ」
「おいしいおいしい」と相手してやると、次から次にどんどん持ってくる。
はなちゃんは無視。
二十人ほどの子供が、とっかえひっかえやってくる。
まあ、かわいいもんですが、はなをたらしてる子が多い。
風邪をひいてるんじゃないか。
はなちゃんにうつったらと思うと気が気じゃなかったです。
保育園に帰る時間になったようで、先生が、「は〜い、おかたずけ〜!」
おもちゃをかたずけると、子供たちが次々とやってきて、「また来てね〜!」「また遊ぼうね〜!」
なんだか、「我こそは日本のおじいちゃん!」という気がしてきました。