痛み止めというのはありがたいもんで、痛みません。
痛みませんがふつうには歩けない。
困ったもんです。
歩きづらいので車で整形外科に行きました。
痛めたのが左足なので運転はだいじょうぶ。
こうなると、高齢者が車を放さないのがわかります。
車はラク。
車はなくてはならない!ということになる前に手放したほうがよさそう。
「事故を起こしたら車を手放します」という高齢者がいるんです。
「アクセルとブレーキと踏み間違えるわけないじゃないの」という高齢者がいるんです。
身近にいるのでこわいです。
今日も整形外科の先生はほがらかであった。
縫った部分を見ながらにこにこと「ひづめが鈍い刀のように入ったんでしょうな」と言ってました。
どうも、「馬に蹴られた」というのは「悲惨な話」とか「同情すべき話」じゃなくて、「面白い話」「おかしな話」「ヘンな話」という扱いになるようですね。