近所の洋菓子屋さんに行きました。
古くからある家内のお気に入りの店です。
頼まれたケーキを注文して、待つ間店内を見てたらタイ焼きの写真があった。
洋菓子屋さんにタイ焼きは珍しいと思いました。
ふつうのタイ焼きの写真でしたが説明ではアップルパイのタイ焼きとなってました。
まあ、おもしろいアイデアかな。
いろいろ考えるもんだなあと見てたらタイ焼きの写真の下に「2万円」!
に、に、2万円!
店員を呼んで「このタイ焼き、1メートルくらいあるんですか」と聞きました。
「い、いえ、これくらいです」
ひろげた両手は3、40センチです。
「そんなもん誰が買うんや!」と叫びたかったけど心の中で叫んだ。
私の心の叫びも知らず店員は「ご注文でお作りします」と言った。
「誰がするか!」と叫びたかったけど以下同文。
う~ん、このまともな洋菓子屋さんが作ってるんだから突拍子もないことじゃないんでしょうね。
私にとっては暗号資産とかビットコインに匹敵する謎である。