アゲハの幼虫が5月17日にアオムシになって以来お世話してまいりました。
きのう、飼育箱の壁にへばりついてるなと思ったら天井をはい出した。
いよいよさなぎになる準備に入ったなと思ってたら今朝見たら天井で体を丸めてました。
準備完了のようです。
粉骨砕身育ててきたアオムシが旅立っていくのかと思うと感慨無量心が空っぽになるような気分である。
私ががっくり落ち込んでるのを見かねて家内が庭のキンカンの木を調べに行った。
いました!
幼虫が1匹。
同じ飼育箱に入れて育てます。
生きていく希望だ湧いてきました。(^^)/