注文してあった『リアルライディング』という本が届きました。
乗馬の本です。
「乗馬のための真の技術」を身につけるための本です。
アマゾンで見つけたんですが、日本語版が2700円で英語版だと650円だったので英語版にしました。
たぶんむずかしい英語ではないはず。
著者のペリー・ウッドさんは、イギリスの乗馬の世界では有名な人なんじゃないでしょうか。
知らんけど。
読み始めたとこですが、「はじめに」というページがあって、「馬の身になって考えよう」というタイトルでこんなふうなことが箇条書きにしてありました。
「生まれてすぐに母親から引き離される。
売られる。
無茶苦茶かわいがられるけど、ぜんぜんわかってもらえない。
どんな時でも自分の気持ちは無視される。
犯罪を犯したわけでもないのにほぼ一日中独房みたいなとこに入れられる。
時々引っ張り出されて同じところをぐるぐる走り回らせられる。
わざわざ障害物を作って無理やり飛び越えさせられる。
何が気に入らんのか腹をぼんぼんけられたり、鞭でしばかれたりする。
何年も同じことをやらされたあげく、トラックに積み込まれたと思ったら、最後はペットフードの缶詰になる。」
・・・乗馬、やめよかな。