模写初挑戦、マネの名作、「ベルト・モリゾの肖像」を額に入れた。
額は大事ですね。
立派に見えます。
これまでに描いた私のどの絵よりも立派である。
あたり前といえばあたり前だ。
情けない気もする。
複雑である。
家内が、非常に喜ぶのも、複雑な気分である。
私の絵ができあがって、こんなに喜んだことはない。
サインは、「Manet 72」になっているが、「Mane 08」にかえた。
Manetのマネというつもりです。
画家は、たくさん名作を模写して、何度も複雑な気分を味わうのであろうか。
この絵について、インターネットで調べていたら、「肉筆名画専門販売」というのがあった。
うわっ!「ベルト・モリゾ」が!
そっくりで、4万円!
う〜む・・・これは良く描けている!
売値が4万円だと、描いた人には1万円くらいか。
ひきあいませんね。
「注意」というのがあって、読むと、「ここにある絵はイメージです。この写真を元に専門家が描きます。イメージとは微妙に違う場合があります」と書いてあった。
そして、「作品例」というのを見たら、なるほど、「微妙に」違ってた。
納得のお値段であった。
ついでに、「ドガについて調べた。
「踊り子」で有名な「ドガ」のほかにも、「ドガ」があった。
「dog」+「yoga」で「doga」というのがある。
「犬ヨガ」です。
ペットも成人病がふえているそうだから、犬にもヨガをやらせるのか。
しかし、犬にヨガを仕込むのは、大変だろうな、と思ったが、そうではなかった。
ヨガには、犬のポーズも取り入れられているそうだ。
なるほどね。
犬が伸びをするとこなんかは、ヨガにもありそうだ。
「ドガ」とは、飼い主が、犬のまねをするのだ。
犬は、喜ぶかもしれない。
気色悪がるかもしれない。
「ドガ」のやり方が、ビデオ画像で紹介してある。
「ドガ」の動画です。