カルチャーセンターで絵を描いてから、写真展を見に行きました。
namazuさん主催の、「ブログの友達!写真展」
http://namazukun.exblog.jp/
namazuさんが、ブログを通じて知り合った人たちの作品展で、皆さんアマチュアです。
作品を拝見して、改めて、私は写真がヘタだ!と痛切に思いました。
特に写真ファンというわけではない人たちの写真もあるらしいが、とてもそうは思えない。
立派なもんである。
私の「写真下手」は、自他共に認めるところで、家内公認ですよ。
今日も、帰ってから、いい写真が多かった、ホントに私は写真がヘタだ、といったら、♪そ〜だ、そ〜だ、まったくだ〜よ〜、と合いの手を入れてくれた。
家内は、私の写真は、何も考えずぼけーっとしてパチパチシャッターを押しただけという感じがするという。
その通りだと思う。
いや、何も考えてないわけではないですよ。
子供をとるときなど、このかわいさを写真に、と思ってとるわけですが、できあがると、「ぼけーっとパチパチ」に見える。
なぜだ。
深〜いわけがあるように思う。
ただ単に、「あんたは写真がヘタ」と切り捨てられるのは納得できない。
深い理由でなくてもいい。
アインシュタインもヘタだったし、ノーベル賞受賞者は皆ヘタ、ピカソもヘタだったし、谷崎潤一郎もヘタだったし、イチローも白鵬もヘタだ、というのでもいい。
写真下手には、何かあると思う。