はなちゃんは2歳児です。
1歳のころ、はなちゃんはなんでもじいちゃんで間にあってました。
2歳になってから、じいちゃんの値打ちが激しく下がりました。
1歳のころは、私が「公園に行こう」というと、喜んで、かどうかは知りませんが、とにかくついてきたもんです。
今はダメ。
「ばあちゃんも行こう」といいます。
そういうわけで、今日も私と家内とはなちゃんで公園に行きました。
途中きれいな花が咲いていたので、家内が抱っこして見せてやりました。
重いだろうと私が手を出して抱こうとしたら、「じいちゃん、い〜の!」と拒否しました。
私がめげずにもう一度手を出したら、はなちゃんは手でさえぎって、「じいちゃん、い〜の!」と断固拒否。
あきらめて手をひっこめたら、「ざんねんだったねえ、じいちゃん」
ホントに残念ですわ。(-_-;)
帰ってから。
私が抱いてたことちゃんを家内が抱っこ。
それを見ていたはなちゃん、「あかちゃん、じいちゃんにだっこしてもらい!」
はなちゃんにとって、私は「外れくじ」みたいなもんなんでしょうな。
昼ご飯を食べ始めたはなちゃん、「ばあちゃんも食べて」と言いました。
意地悪もいうしお愛想もいうようになってきたんですね。