電話が鳴ったので出たら、「もしもし〜!」と、元気のよいはなちゃんの声でした。
外では冷たい雨が降り続いてるけど、はなちゃんの声を聞いて、いっぺんにハッピーな気分になった。
私も元気よく、「はなちゃ〜ん!」と呼びかけたら、「・・・」と沈黙である。
もう一度元気よく、「はなちゃ〜ん!」といったら、「意外!」という感じで、「ええ〜〜!?東京のおじいちゃん?」という。
「奈良のおじいちゃんだよ」といっても、なんだかまごついてるようです。
はは〜ん、はなちゃんは、おばあちゃんに電話したんだな。
おじいちゃんが出たのでとまどってるんですな。
すぐおばあちゃんとかわりました。
おばあちゃんにかわると、はなちゃんはパンツのお礼を言ってるようであった。
きのう、家内が、はなちゃんとことちゃんに、暖かそうな毛糸のパンツを送ったんです。
それがついたのでお礼の電話でした。
しばらく話してから、ことちゃんと交代したようです。
そのあと、ママと交代。
ママの報告によると、はなちゃんは、ことちゃんとかわるとき、声をひそめてことちゃんに、「おじいちゃんともちょっとお話ししてあげてね」といってくれたそうです。
やさしきお心使いに感激です。(*^_^*)