今日は、神戸に行きました。
4歳児はなちゃんが、「アナと雪の女王」の歌を歌ってくれました。
大評判の映画の大評判の主題歌だそうです。
実に難しそうな歌であった。
イントロの伴奏もはなちゃんでした。
芸達者だと思いました。
いやに低い音で歌い始めたなと心配でした。
ところが、どんどん高くなって、超高音に達するのでした。
音域の広い歌である。
よくおぼえたもんだと感心しました。
歌い終わるとすぐまた歌いだしたので、「アナと雪の女王」の別の歌だと思いました。
ちがいました。
「妖怪しりとり」という歌で、「アナと雪の女王」とはまったく関係ないそうです。
ナゾのメドレーであった。
歌が終わると、はなちゃんが、色紙をハサミで切りました。
お日様や雲や家や自動車の形を切り抜いて、窓ガラスにセロテープではっていきます。
うまいもんです。
2歳児ことちゃんは、まだハサミが使えないのでさびしそうである。
で、私がことちゃんのかわりに、犬を切り抜いてやりました。
ことちゃんは、犬をセロテープではって満足そうであった。
そして、ことちゃんは、「おじいちゃん、カンガルー作って」と言いました。
カンガルーを切り抜くのは、難易度が高そうである。
しかし、せっかくのことちゃんのリクエストであるから、挑戦してみました。
切り紙細工の林家正楽さんの手さばきを思い出しながら切りました。
できあがったカンガルーを見せたら、はなちゃんが、「わ!じょ〜ず〜〜!」とほめてくれました。
そして・・・
まさか、はなちゃんに、ひじで一発かまされるとは思いもしませんでした。