生後3ヶ月のしょうたろうくんの笑顔がはっきりしてきました。
人間的笑顔になってきた。
これです。
人間世界に参入しつつある笑顔です。
「人間」も「世界」もない!という、新生児時代を抜け出しつつある笑顔です。
何かを考え始めた笑顔かな。
1歳児あきらくんは、何かを考えてるであろうか。
今日もうちに来て遊んでましたが、いたれりつくせりですよ。
立てば拍手、歩けばなお拍手、尻餅ついても拍手。
転ばぬ先に手が出るし、頭を打つ先に手が出る。
のどが乾かぬ先に水、いや水ではかわいそうだからりんごジュース。
お腹が空かぬ先に食事の用意。
万事OKである。
絶対的安心世界である。
その絶対的安心安全世界に、たったひとつ、不可解な存在がある。
兄、3歳児ゆうちゃんである。
周囲のすべてが、ボクの意のまま思いのままに動くのに、コイツはなんだ!?
ボクが持ってるものを取り上げ、したいことのじゃまをする。
なんだこれは!?
と思ってるでしょうか。
世の中なんてこんなものだと思ってるでしょうか。
↓モネの「ラ・グルヌイエール」模写完成。
先生からやっとお許しが出ましたが、お許しが出なかったのは当然だと納得いたしました。