きのう、今年初めてのカルチャーセンター人物画教室。
1月からお休みしてました。
ことちゃん誕生に備えておけいこ事を控えてたんです。
人物画教室の生徒はほとんどが高齢女性で、みなさんそれぞれの理由で長期欠席する人が多い。
本人の手術入院、ご主人の手術入院、ご主人が亡くなった、親の介護、娘さんのお産の手伝い、病気の娘の家庭の手伝いなんてのもあるし、優雅なところでは、海外旅行で2、3週間お休みというのもある。
それを思うと私が通いだして4年間皆勤の先生はエライもんですね。
なにしろ今年87歳ですから。
じつは、三か月ぶりに復帰するにあたって、この講座が存続してるかどうか、心配してたんです。(-_-;)
87歳といえば、なにがあってもおかしくないでしょう。
いや、たいしたことでなくても、足がどうもとか胸がどうとか、いろいろあるじゃないですか。
で、先週カルチャーセンターに、これまで通りのスケジュールかどうか、いちおう確認したんです。
先生はお元気でした。
りっぱなもんです。
教室に出てくるだけじゃないんですからね。
生徒の絵を見て回って実に熱心に指導されます。
先生はお元気そうでしたが、70代と思える女性Aさんが元気なさそうでした。
聞くと、彼女は病気で3か月休んでて、きのうから復帰だったんです。
これまで立って描いてたけど、これからはすわって描くと言ってました。
私を一番歓迎してくれたのは、男性Bさん。
私が休むと男はBさん一人なんです。
一人では心細いとおっしゃるんですが、なんで・・・？
きのうのモデルさんは気持ち良かった。
微動だにしない。
コンテンポラリーダンスをしてるとのことで、鍛えられてるんでしょうね。
↓P30号となると、塗りつぶすだけでしんどいです。
