息子のお嫁さんをモデルに描いてます。
彼女をモデルに描くのは、6回目かな。
最初は結婚前でした。
私が一生懸命描いてるのに、ぷっと吹き出したり、くすくす笑い出したりして、若い娘にもどうも困ったもんだという感じであった。
今では立派なヤングミセスで、私に少々見つめられたくらいでは平気になったのはめでたい。
ウチで描くときは、電気は使いません。
節電ということではなく、自然光の方が描きやすいからです。
絵の先生たちも、自然光おすすめです。
今日、仕上げるつもりだったのに、意外に手こずってしまいました。
難しいもんです。
まず、描き始めて、天気が前回とちがうので戸惑いました。
こないだは曇ってたのに、今日は晴れてて光線が全然違う。
光線の違いを気にするほどのウデか、と言われると困るんですが、やっぱりね。
明るすぎるなあ、と思ってたら、そのうち曇ってきた。
これで良しと思ってたら、どんどん天気が悪くなって、まっくらけになった。
昼なお暗い、という感じです。
暗すぎて描けない。
自然の猛威の前に、本日の仕上げはあきらめたのであった。