今日は整骨院に行きました。
通いだして5年目です。
首と腰を、「バキバキッ!」とやってもらうとスッキリするので通ってます。
最近気になるのは、スタッフの移動が激しいことです。
はじめの二、三年は、院長以下同じメンバーでした。
このところ、院長以外よく変わります。
名前も顔もおぼえられないくらい変わります。
大きなチェーン整骨院だから、ある程度の移動は当然ですが、激しすぎる。
今年になって、5年前からいた受付のベテラン女性までほかの店に行ってしまった。
この女性の、「記憶力」はすごかったです。
入ってきた患者というか客というか、顔を見た瞬間、「○○さん!おはようございます!」と元気よく声をかける。
はじめ私は、ビルの前の道路にでも監視カメラがあって、それで顔を見てカルテで名前を確認してるのじゃないかと疑ったほどです。
で、彼女がいなくなって、心配したとおり、顔を見た瞬間のあいさつはなくなりました。
いや、あいさつはあるんですが、「おはようございます!」だけです。
しばらくしてから、「○○さん、どうぞ!」となります。
レベルダウンです。
が、ここの「顧客管理」は相変わらずすごいです。
新任のスタッフでも、施術する段階では、顧客情報をインプットしてる。
今日は、新顔の青年でした。
自己紹介のあと、さっそく「若草さんは、毎週神戸のお孫さんとこに行かれてるんですよね」と話しかけてきました。
う〜ん・・・。
若者から孫の話題を振られるとしらけるんですよね。
二十そこそこの青年に、「孫って可愛いですもんねえ」と言われても肩がこるだけなんですけど。(-_-;)