若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

日本対ブラジル

サッカー素人の私ですが、きのうは張り切ってテレビを見ました。

強豪フランスに勝った勢いで、ブラジルにも勝てるんじゃないか。
期待してテレビをつけた直後に1点取られてしまった。

あらら・・・。

日本チームは、ブラジルゴールに迫って、短いパスをポンポンうまくつないで、なかなかやるじゃないかと思ってたんですが、だめでしたね。
なかなかやるじゃないかと思ってたのはサッカー素人の私だけで、ブラジルの選手は、何やってるんじゃ?と思ってたのかもしれない。

ブラジルがあっという間に点を取るので、試合が終わって、「ふ〜ん・・・4点も取られたのか・・・」とサッカー素人の私は感心したのであった。

さて、今日の朝刊には、どう書いてあるだろうか。

私は、朝刊は、とりあえずざっと読みます。
まあ、何を読むときもざっと読むのであるが、朝刊は特別にざっと読みます。
朝食後、普通にざっと読む。

三面記事は、複雑怪奇身の毛もよだつ連続殺人事件で、人間関係が図で示してあるけど、ざっと見ただけではなんのことかわからない。

さて、スポーツ。
世界のトップレベルを目指す日本チームに欠けている点がよくわかった試合だった、ということのようです。

ザッケローニ監督と本田選手の談話が出てました。

本田選手は、「大差で負けると思っていたので悔しくない」と語ってました。

そうか、ブラジルに勝てるかもしれないと思ってたのは、サッカー素人の私くらいのもので、選手たちは実力のちがいをわかってたのか。

経済欄、政治欄、社説、ざ〜〜〜っと読み終えました。

朝食後、もう一度読む。
殺人事件関係図はじっくり見てもよくわからん。

サッカーの記事を読み直す。

え、え、え〜〜〜っ!?!?

本田選手の談話。
「大差で負けると思ってなかったので悔しい」

さっき読んだときは、たしかに、「大差で負けると思ってたので悔しくない」と書いてあったと思うんですが。

これはいったい・・・(-_-;)