きのうは、カルチャーセンターの人物画教室。
最終日でした。
モデルさんは、これまで二度描いた人です。
かなりのベテランです。
カルチャーセンターの用務員のおじさんが、「あの子は古いで〜。ワシがここへ来た時からおるもん」と言ってました。
非常に愛想のいい人です。
ふつう、モデルさんはポーズ時間がすむと控え室に引っ込んで休憩ですが、この人は教室を歩き回って、いろいろおしゃべりする。
私の絵を見て、「わ〜、立派に描けましたねえ!」てなことを言ってくれる。
女性たちのファッションを、「いい感じやねえ」とほめたり、病気の話に、「無理せんほうがいいですよ」とか、なんか井戸端会議状態になったりします。
モデルとしても立派なもんで、スタイルはいいし、ポーズは動かない。
先生によれば、人気モデルとのことですが、さもありなんという感じです。
私の絵は、最終日に至って、椅子の角度がおかしいことに気づいてしまって、う〜ん・・・(ー_ー)!!
帰りは、難波の地下街で食事。
この地下街、時々休業なんです。
この地下街の食堂に通いだして一年ほどになるんですが、不定期に休んでるような気がしてました。
「水曜休業」にはちがいないんですが、第一水曜というのでもなく、第二水曜、第三水曜でもなさそうなんです。
適当に休んでるというのでもないでしょうし、どうなってるのかと思ってました。
きのう、食堂の女性に聞いてみました。
「ここはいつ休みなんですか」
「水曜なんですけど・・・奇数の、いち、さん・・・」
「え?第一水曜と第三水曜なんですか?」
「いえいえ、いち、さん、ご、なな、きゅう・・・」
なな、きゅう!?!?
第七水曜?
第九水曜?
「いち、さん、ご、なな、きゅう、じゅういち、奇数の月の第三水曜が休みなんです」
なぜそんなけったいな休み方をするのだ。