女子フィギュア、終わりました。
三回転と四回転も見分けられない私ですので、細かい批評は遠慮しときますが、やっぱり、カロリーナ・コストナーでしたね。
見てて一番気持ちよかったです。
ワイドな笑顔を見てると幸せな気分になります。
尻餅がなかったのがファンとしてはちょっとさびしい気もします。
たぶんこれが最後のオリンピック、ハデな尻餅で有終の美を飾らせてやりたかった。
まあ、そこまで望むのはぜいたくというものかも知れない。
ノーミスでも良しとしなければならんでしょう。
私が暖かく見守ってる間に、カロリーナ・コストナーは尻餅をつかない女に成長したんだと思うと、父性感情を刺激されてウルルンとなるのであった。
さて、みなさんの演技を見て、ああいう衣装は白人に似合うと思いました。
日本選手は、振袖とか十二単が向いてるんじゃないでしょうか。
これなら衣装で勝てます。
演技もバレエに学ぶんじゃなくて日本舞踊の基本、腰を落としてすり足というようなところから始めるのがいいかも知れない。
となると髪型も島田かな。
となると、♪あなたのリードで島田も揺れる〜、芸者ワルツの世界に行ってしまうなあ。
何の話か。
やっぱりカロリーナ・コストナーの話です。
テレビで見てたら、キム・ヨナの演技が終わって観客席が映ったとき、最前列でイタリア国旗を振って喜んでる人がいました。
国旗に、「MADE IN ITALY」と書いてありました。