今日の人物画は、3週間前に息子のお嫁さんにモデルになってもらった絵です。
きのう、このお腹から、おぎゃあと一声元気な男の子が飛び出しました。
出産までに完成させようと頑張って、なんとか間に合いました。
息子夫婦にとっては初めての子で、私たちにとっては五人目の孫です。
いやあ、お産はホントに大変ですね。
五人それぞれに大変。
出産に立ち会って、分娩室から出てきた息子に、「女性の偉大さを思い知ったか?」と聞いたら、無言で大きくうなずいてました。
この一大事業を女性にまかせながら、「男尊女卑」ってどういうこと?
男って、よっぽどアホでわけがわからん動物なんでしょうな。
アホでわけがわからんヤツほど強いものはないので、「男尊女卑」が続いてきたんだと思います。
私みたいに、賢くてわけのわかった男ほどか弱い存在はないです。
保護するなり介護するなり、女性の皆様の好きにしてもらっていいです。
よろしくお願いします。
何の話か。
出産の話です。
産院の新生児室は満員でした。
「相席でお願いします」状態でした。
いつ見ても新生児っていいですね。
かわいいとかかわいくないとかいう次元のものじゃないです。
とにかく、「いい!」
新生児室は、朝行った時も満員だったし、夕方行った時も満員でした。
産院に朝行ったのに、また夕方行ったのか?
どれくらい大きくなったか見に行ったんですよ。
朝とあまり変化はなかったです。
産院からの帰り道、民家の門に、「猛犬注意!」というプラスチックの看板がかかってました。
よくある市販の看板です。
その看板に、手書きで、「本当です!」と書き加えてありました。
これ、どういうこと?
「猛犬注意!」という看板を無視して猛犬にかまれておおけがをする人が続出したのであろうか。
聞きに行こうかと思ったけど、猛犬にかまれたらいやだからやめときました。
その家を過ぎて商店街を歩いてたら、雑居ビルのお店の看板に、「エレベター3階」と書いてありました。
大きな字で堂々と「エレベター」と書いてありました。
どういうことかエレベターに乗って聞きに行こうかと思ったけど、なんだか危なそうなのでやめときました。