年末年始の休みが終わって、「Uターンラッシュ」です。
私は、「Uターン」したことがありません。
「Uターン」ということばには、なんとなくのどかなのんきな響きがありますね。
「ゆーたーん」と平仮名で書くと見た目ものんきである。
温泉でのんびりという感じである。
でも、現実の「Uターン」はのんきじゃない。
大混雑である。
鉄道はまだよろしい。
と思います。
経験ないけど。
混みあっても時間内には着く。
と思います。
車は大変でしょうね。
車内は混みあわないけど、道路が混みあう。
先ほど、テレビで高速道路の渋滞を放送してました。
東京へ向かう道路は大渋滞です。
疲れ切った表情の運転手役のパパさんに、アナウンサーが気楽そうにインタビューしてました。
「どちらからですか」
「仙台です」
「渋滞は予想してましたか」
「朝早くに出たらだいじょうぶと思ってたんですが、油断してました」
「これがホントのUターン大敵ですね」
「今、なに言うた〜ん?」
「ええかげんにしなさい!」
「ホントにネッ!」
いい勝負だと思いました。