若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

ウイルス性胃炎

ウイルス性胃炎でへたばってました。

あ〜しんど。

ふらつく足で、かかりつけのM医院に行きました。
家内が、車で送ると言ったけど、それほどじゃない。

M医院は、いつもすいてるのに、先客が4人いたのでがっくりしました。

全員、私より年上の男性でした。
歩くだけで大変という人もいました。

みなさん、帰るとき薬を受け取りながら、薬剤師の女性といろいろお話してました。

自分で買い物するのは楽だけど、ヘルパーさんに頼むのはややこしい。
自分でするのが楽だけどできないのでしかたがない。

まあ、こんな話が多かった。

一人だけ、「これでも若いころはサーフィンをやってたんです」という人がいました。

待合室に私だけになったとき、駐車場に車が入ってきて、なんかの制服を着た若い女性が降りた。
老夫婦を送ってきたヘルパーさんであった。

ヘルパーさんと老夫婦が待合室にすわった。

80代後半と思える男性がケータイを取り出した。

「もしもし、○○マネジャーさんですか。わたくし、学園南の××です。あけましておめでとうございます。ただいま、△△さんにM医院に連れてきていただきました。ヘルパーさんはみなさん親切な方ばかりで喜んでおります。今年もよろしくお願いいたします」

はっきりした口調の好感のもてる新年のあいさつであった。

よし!私も、帰ったらウチのヘルパーさんにちゃんとあいさつしよう!と思ってたのに、忘れてしまった。