高齢化は当り前の事実です。
当たり前の事実だけど、ピンとこないと言えばピンとこない。
投票立会人として、１時半から８時まで投票所にすわってて、高齢者が多いことに改めて気づきました。
きのう、自治会の役員で、朝の６時半から１時半まで立会人を務めた方に会いました。
こちらが何も言わないのに、「すわってて、高齢者が多いのに驚きました」と言いました。
半日すわってみないとわからない。
その方は、「投票所に来られない人も多いだろうから、これからは投票箱を自宅に運ぶ、出張投票が必要ではないか」と言ってました。
きのうは、地域の老人会の総会に行きました。
幼稚園、小学校に老人会。
自治会役員は忙しい。
老人会は６０歳以上の会だから、私も入会資格ありですが、まだ入る気はしません。
４０年以上も前ですが、父が６０歳になったとき、老人会から入会のお誘いがあって、「入らん！」と息巻いてたのを思い出します。
さて、きのう出席して、老人会も高齢化が問題だと思いました。
６０代、７０代はごく少数のようです。
先日、民生委員の方と話をしてたら、「94、5のかたじゃないと、お年寄りとは思えないです」と言ってました。
なんだかよくわからん状況ですね。
