今日、我が家の庭で、息子主催のバーベキューパーティの予定でした。
息子は、私とちがって、「アウトドア志向」です。
仕事もあるし、「アウトドア派」というとこまでいきません。
「志向」です。
で、バーベキュー。
まず、息子夫婦としょうちゃんではじめて、あとから、ゆうちゃんあきらくんパパママが合流する予定。
親孝行な息子から、「全部こっちで用意するから、なんにも心配せんといて。肉とビールだけ用意してくれたらいいから」という行き届いたメールが・・・。
去年の夏、ウチの庭で「初バーベキュー」をやったんですが、息子が炭に火をつけるのに悪戦苦闘してました。
いつになったらつくんじゃと、インドア派の私は、部屋からイライラして見てました。
それに懲りた息子は、今回「着火剤」というのを用意してました。
「簡単に火がつく」と書いてある。
息子が、着火剤を使って炭に火をつけるのを、インドア派の私は室内から見てました。
着火剤には、簡単に火がつくようですが、炭につかない。
去年と同じ悪戦苦闘です。
着火剤だけではダメみたいで、新聞紙を入れ始めた。
新聞紙にも簡単に火がついて、着火剤と新聞紙は盛大にボーボーと炎を上げて燃えます。
それなのに、炭には火がつかない。
むずかしいもんだなあと、インドア派の私は、室内から息子の悪戦苦闘ぶりを眺めてました。
1時間ほど息子が悪戦苦闘するのを見て、これまたインドア派の家内が、かねて用意のホットプレートをテーブルに置いて、息子を呼びました。
息子は、あきらめて、「室内焼肉」ということになりました。
しばらくすると、ゆうちゃんたちがやってきました。
ゆうちゃんが、「バーベキュー!バーベキュー!」とはしゃいで家に入ってきたのは気の毒であった。