シュレッダーを買いました。
コクヨデスクサイドシュレッダーKPS-X120。
KPS-X120というのが、もっともらしくていいと思いました。
なにがもっともらしいかわからんが。
シュレッダーって、紙を細断する機械です。
なぜ私が紙を細断するのか。
細断するのが好き!というのじゃありません。
自治会の役員を引き受けたからです。
自治会の、紙細断係を引き受けたわけじゃありません。
紙細断係を引き受けたわけじゃないのに、紙を細断せずにおれない。
なぜか。
書類をたくさんもらうからです。
いろいろもらう。
わけのわからん書類をもらう。
どうでもいいものならそのまま捨てますよ。
一見大事そうな書類が多いんです。
一見大事そうだけど、ちょっと考えると大事でもなさそうである。
じっくり考えればいいんだけど、そんなひまない。
よくわからんけど、増える一方だから捨ててしまおう!となるわけです。
そのまま捨てるのもアレだから、細断しよう、となるわけです。
で、シュレッダーとなるわけです。
シュレッダーって楽しいですね。
仕事で使ったことないんです。
私の仕事に書類はなかった。
健康的であった。
エコでロハスであった。
ロハスってなんか知らんけど。
さて、紙を細断すると、どういうわけか、かさが増えるんですな。
ものすごく増える。
かさが増えないシュレッダーを発明したら売れると思います。