自治会で、「夏休みラジオ体操」というのをします。
主役は子供と思ってました。
高齢者が主役と聞いて、意外に思うと同時になるほどと思いました。
きのうその話し合いがあって、「誰か、お手本を見せる先生役が必要」という意見が出ました。
子供がすればいいと言ったら、子供はラジオ体操は知らないというんです。
小学校ではラジオ体操はしないそうです。
これには驚きました。
で、先生役が必要になる。
去年の担当者はいいことを思いついた。
公園で、毎朝高齢者が集まってラジオ体操をしている。
それに参加してラジオ体操の動きを再確認しよう。
で、参加したところ、ラジオ体操になってなかったそうです。
「跳躍!」のところで跳躍する人なんかいない。
体操というより手踊りという感じだったそうです。
これはダメだということで、結局、テレビで勉強したそうです。
「アパンマン体操」を思い出しました。
孫のはなちゃんが2歳くらいだったと思います。
ビデオのアンパンマン体操を楽しそうにやってたので、いっしょにやろうと思ったけど、とてもついていけませんでした。
幼児向けの「アンパンマン体操」の過酷過激ぶりを思い知りました。
今の私には、ラジオ体操が適度な運動になってますが、そのうちついていけなくなりますね。