自治会のラジオ体操、無事終わりました。
私にとって、三年目のラジオ体操ですが、いろいろあります。
まず、前に出てやる人がない。
自治会の役員が前に出てやることになってるんですが、皆さんいやがる。
不思議である。
ラジオ体操ですよ。
70人ほどの子供と高齢者の前でやるのがなぜいやなのかわかりません。
去年に続いて、私の横で私よりちょっと若い女性がやってくれます。
この方は、高校生の時、というから50年ほど前ですね、学校を代表して「ラジオ体操選手権(?)」に出場したことがあるそうです。
まあ、私の体操の方がまともだと思います。
前に出てやると、皆さんのヘンテコな姿を見られておもしろい。
中高年のヘンテコな姿は、気の毒なだけで、おもしろくもない。
子供のヘンテコな体操は楽しいです。
2歳、3歳くらいの子が、私の模範演技を一生懸命に見ながら、どうしたらそんな恰好ができるのかと思える奇妙な動きをするのはいいもんです。
ここの小学校では、ラジオ体操は教えないそうで、小学生全員、素人です。
この3年間見ていて、小学生の参加者の最高齢は3年生だということに気づきました。
3年生以上で来てる子は、一人で参加じゃなくて、弟、妹を連れてきてる。
3年生のところに、何か線があるようです。