若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

『太陽がいっぱい』

太陽がいっぱい』のDVDを買いました。

「名作」ということなので、見ようと思ったんです。

20分か30分見てましたが、見る気がなくなったのでやめました。

ろくでもない人たちのろくでもない話がだらだら続いてるな〜、という感じ。
絵を描いてる方がマシだと思って、見るのをやめました。

これが映画館なら、がまんして見てると思う。
家で見てると、絵を描くとか本を読むとか、他にすることがあるから、アラン・ドロンも大変だ。

評判の映画だから、最後まで見たら面白いのかもしれない。
家で映画を見てて、とちゅうでやめることが最近多いです。

鑑賞眼が厳しくなったと思いたいけど、老化で根気がなくなったのかな。