東京から、妹夫婦が来ました。
久しぶりです。
さっそく、ゆうちゃんの豪華額縁入り自信作を、大威張りで紹介しました。
見事な出来栄えに驚くかと思ったら、妹はにやりと笑って、スマホを取り出した。
「これ、はるくんが描いたパパ」
はるくんというのは、妹の孫で、ゆうちゃんと2カ月ちがいの男の子です。
画面を見て驚いた。
ゆうちゃんの「自信作」とそっくりなんです。
黒丸のお目々といい、鍋をかぶせたような髪の毛と言い、まるでおんなじ。
片一方がゆうちゃんのおばあちゃんで、もう一方がはるくんのパパとは思えない。
どう見ても同一人物です。
う〜む。
4歳児はこういう絵を描くのか。
こういう絵を描くのが4歳児なのか。
同じホモサピエンスだものねえ。
まあ、オリンピックエンブレムで、50歳児か60歳児か知らんけど、似たようなものを描くのはしゃ〜ないですなあ。