朝から絵を描いてました。
ピンポ〜ンとチャイムが鳴りました。
ママとあきらくんでした。
散歩してたら、ご近所のあきらくんと同じ年の男の子がママと散歩してるとこだったので、いっしょに歩いてたら、あきらくんが「おじいちゃんとこに行く」と言ったそうです。
で、ウチで遊ぶことになったんです。
あきらくんが先頭に立って入ってきました。
あきらくんの後からママ、続いてお友達とママ。
う〜ん・・・なんちゅうか、あきらくんが「お招きしました!」という感じなんです。
あきらくんが、「どーぞどーぞ、散らかってますが遠慮なく・・・」と言わんばかりの雰囲気なんです。
「ここは、ワシの顔のきくとこやから・・・」という感じなんです。
いつもは、兄であるゆうちゃんに抑えられ率いられしているあきらくんが、リードしている様子です。
しばらく和室の「高速道路」で遊んでましたが、あきらくんが立ち上がって、ミニカーを持って部屋を出た。
どこに行くのかと思ったら、階段を上がるんです。
二階に行くつもりですね。
階段を途中まで上がると、下にいるお友達に向かって、「ゆっくりおいで」と言ったんです。
階段を上がるとき、いつも私が「ゆっくりゆっくり!」と言うからですね。
「せまい家ですが、いちおう二階があるんで上がってくれたまえ」と言う感じ。
二歳児二男のあきらくんの大将ぶりが涙を誘うのであった。