ハロウインが定着したという記事が出てました。
う〜ん、ハロウインが定着したというより、ハロウイン関連の商売が定着したんじゃないですか。
クリスマスが定着してますか。
救い主の誕生ですが、定着したんか?
救い主でっせ、救い主。
ぬいぐるみとちゃいまっせ。
新聞には、クリスマス、バレンタインデイに続き、ハロウインが定着と書いてました。
くやしいじゃないですか。
なんでそんなもんが定着するんじゃ。
アメリカザリガニ、ニセアカシア同様、侵略的外来種という感じです。
逆襲しなければ。
「オモテナシ」くらいじゃダメです。
何か侵略的なものでないと。
たとえば、お盆。
アメリカでお盆をはやらせる。
満中陰をはやらせる。
初詣をはやらせる。
教会に賽銭箱を置く。
ろうそくのかわりに線香をはやらせる。
ひな祭り、端午の節句をはやらせる。
七五三をはやらせる。
色々国益を念頭に考えてました。
さて、今日、神戸に行きました。
かなり大きなキリスト教の教会の前を歩いてたら、いろいろ張り紙がしてあった。
「私を信じる者は永遠に生きるのです」
「主は、いつもあなたのそばにおられます」
ふ〜ん、と思ってたら、おお!
「七五三を教会で!」
こ、これはいったい・・・。
教会で七五三ですか。
なんかわからんけど、やった〜!
いや、ちがうか。
でも、なんか、やった〜という感じです。
キリスト教のほか、ユダヤ教、イスラム教の教会で七五三が祝われるようになったとき、初めて世界平和が実現したと言えるのではないでしょうか。