もうすぐ3歳あきらくんと、もうすぐ2歳しょうちゃんが来ました。
はじめにしょうちゃんが来て、機嫌よく遊んでました。
そこにあきらくん登場。
しょうちゃん、緊張というか警戒というか、まあ、異物侵入という感じであきらくんを見てました。
ママやパパやおばあちゃんおじいちゃんとちがって、自分に気を使ってくれる相手じゃないな、という感じかな。
二人で遊びました。
いや、こういう場合、「二人」というかな。
一人ずつ勝手に遊びました。
勝手にと言っても、知らん顔じゃない。
意識はしてます。
電車の取り合いで、しょうちゃんが本能的に盛大なべそ顔をしたかと思うと、あきらくんは理性のようなものを発動して怒り狂い泣きわめいてました。
まあ、いろいろありましたが、最終的に、二人で部屋の中をぐるぐる走り回りました。
猛烈に走り回る。
エンエンと走りまわる。
猛スピードで走る。
見てる方が目が回るほど回る。
しょうちゃんが足をすべらせてころんだら、あきらくんもまねしてころぶ。
「すべった〜!」と言ってころぶ。
あきらくんが走るのをやめると、しょうちゃんが近寄って、つついて、「むにゃむにゃ」言います。
ママたちの解説では、「追いかけっこしようよ!」と言ってるそうです。
そしてまた二人でうれしそうに走り回る。
こうなると、「二人」ですね。
ニコニコケタケタ笑って、ぐるぐるぐるぐる走り回る。
疲れを知りませんね。
二人の世界、という感じで走り回ってた。
↓ハンドベルを持つはなちゃんを描きはじめました。