「三ばか大将」というテレビ番組がありました。
私は見たことないと思うんですが、「三ばか大将」という言葉の響きがいいですね。
単に、ばかが三人というのじゃなくて、大将というところに、なんちゅうか、余裕を感じます。
「三ばか大将」の一人と言われてみたいんですが、私みたいなおりこうちゃんはゼッタイにムリです。
それがくやしい。
きのう、ゆうちゃん5歳、あきらくん3歳、しょうちゃん2歳の三人が集まった。
三ばか大将です。
れっきとした三ばか大将。
押しも押されぬ三ばか大将。
証明書付きの三ばか大将。
わけもなく意味もなくあてどもなく動き回り走り回り飛び回り跳ねまわりちらかしまわる。
してほしくないことだけを選んで徹底的にしまくる。
何を考えているのだ。
考えてませんね。
2歳児しょうちゃんは、「ばか大将」まではいかないです。
「ばか大尉」という感じ。
ゆうちゃん、あきらくんとは、ばかさのスケールがちがいます。
ゆうちゃん、あきらくんのばかさには、一歩も二歩も譲る感じです。
で、おとなしく譲ってればいいんだけど、二人のばかさ加減について行こうとする。
後れを取ってはならないという感じである。
末は博士か大将か、という感じで、二人のばかさを手本に、精進を重ねるという勢いです。
しばらく、三ばか大将の黄金時代が続きそうである。(-_-;)