今日は、あきらくんといっしょに、自治会の防犯パトロールに参加しました。
3時半から、あきらくんを預かることになったんです。
おばあちゃんは外出で、私一人です。
置いて行かれた3歳児あきらくんは、テンション低い。
トミカプラレールでいっしょに遊んでても、テンションは低いまま。
おじいちゃんの値打ちのなさがむき出しになります。
で、「防犯パトロールに行こうか!?」とさそってみたわけ。
あきらくんが、「うん」と言ったので、集合場所の公園目指して出発したんですが、テンションは低いままでした。
公園では、98歳の長老を筆頭に、みなさんあきらくんを大歓迎してくれましたが、あきらくんのテンションは上がらなかった。
まあ、平均年齢80いくつの男女ではねえ。
なかよしの女の子でもいればもうちょっとマシだったと思います。
テンションの上がらないまま、15分ほど歩いたけど、限界みたいだったので、家に帰りました。
しばらくすると、おばあちゃんから、もうすぐ帰るという電話がかかった。
あきらくんの顔がぱっと輝きました。
あきらくんに、「おばあちゃんに、帰ってこなくていいって言おうか?」と言ったら、憮然とした表情で、「言わん」と一言。
10分ほどして、おばあちゃんが帰ってくると、私がいないかのように、「おばあちゃん!」と歓声をあげて走って行きました。(-_-;)