今日は、月に一度の公民館分館の利用申し込み日で、分館に行ってました。
「分館長」というとエラそうですが、雑用係です。
トイレットペーパーの買い出しとか。
今日は、公民館保険適用の件がありました。
4月に、90歳の女性が、公民館の帰りに溝に落ちて骨折されたんです。
公民館保険は、家を出て公民館で活動して、家に帰るまでの間適用されます。
非常に小柄な方で、非力な私でもおんぶでも抱っこでもできそうです。
今日、診断書を持ってくるということだったんですが、診断書はまだだそうです。
「今日持ってくると言ったじゃないですか!」てなことは言えないので、にっこり笑って、「そーですか」と言っただけです。
今日持ってくると言った診断書を持ってこなかったことさえほほえましく感じられる方であった。
さて、利用申し込みです。
利用団体の代表者が二十人ほど集まって、来月分の希望を調整します。
はじめに、分館長あいさつですが、毎月適当に口から出まかせを言ってます。
中高年女性がほとんどなんで、けっこう笑いが取れて楽しいです。
男性がむっつりこわい顔してても、女性は笑ってくれます。
今日も口から出まかせを言って、申し込みも無事終了と思ったら、今時珍しい腰の曲がった女性が近づいてきた。
「今のお話、おもしろかったんで、グループの皆さんに紹介しようと思うんですが、紙に書いていただけませんか」
い、いや、そんな、紙に書いて読み上げて紹介していただくほどのもんでは・・・。(-_-;)