きのうは家内と、神戸に行きました。
2年生のはなちゃんと年長さんのことちゃんが喜ぶんじゃないかと思って、小さなしまうまの絵がいっぱいのシャツを着て行きました。
思ったとおり、二人は、「しまうま〜!」と言って喜んでくれました。
着くとすぐ、ことちゃんが、「神経衰弱しよう!」というので、二人でしました。
ウチのカードの裏の傷をおぼえてたことちゃんですから、自分の家のトランプの裏はもっとよくおぼえてて、コテンパンに負けました。
私が取れたのは、平均十数枚です。
十枚以下の時もありました。
ことちゃんは、勝てば勝つほどご機嫌でやる気になって、「もう一回!」「もう一回!」と止める気配なし。
ウチの息子が小学3年生くらいの時、ファミコンだったかスーパーファミコンだったか、「ストリートファイター」というゲームがあって、はじめのうちは互角に戦ってたんですが、そのうち私が負けっぱなしになった。
息子は、「おもしろくない」と言って相手にしてくれなくなった。
幼稚園年長さんは、どんなに勝ち続けても楽しめるようで、ことちゃんが、「もういい」というまでエンエンとぼろ負けに負け続けました。
そのあと、はなちゃん、ことちゃんと私たちで「ウノ」というゲームをしました。
私の知らないゲームでしたが、簡単なルールなので楽しくやりました。
はなちゃんが、何度か続けて負けたんですが、泣きそうになってあっちへ行ってしまった。
私は、負け続けても泣かない。
年齢によっていろいろちがうもんだと思いました。