若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

衆議院選挙投票日に関する要望2

選挙管理委員会に電話しました。

私どもの自治会で、10月21日に子供向けのイベントとして影絵公演を予定しているので、10月22日の投票は困るという申し入れです。

「10月下旬に選挙とかいうてるけど、安倍のボケからワシには何の連絡もないがな。あのガキ何考えとるんじゃ。こっちは半年前から影絵劇団と連絡とって、スケジュール調整してもろて、やっとこさ10月21日に決めたとこやないか。もしもやで、10月22日投票てなことになったら、おたくは20日の金曜日の夕方に分館大会議室に投票所を設営して、21日は使用禁止やろが。あのボケが人の都合も考えんと、おのれの都合だけで勝手なことさらして、こっちはええ迷惑じゃ。うちだけじゃないやろが。他の施設でもひと月先の予定ぐらいきまっとるやろ。あのガキのウスイどたまではそんなことも考えられんのか。しばいたろか。ワシかて自分だけの都合でごててるわけやないで。どうしても選挙せんならんというもっともな理由があって、急なことでえらいすんまへん、兄さんにはえらい迷惑かけまっけど、なにぶんよろしゅうおたのもうしますと、あいつからことわりの電話の一本でもかけてくるんなら話は別やけど、何のあいさつもなしに22日投票てなことはゼッタイに許さん」

まあ、だいたいこういうことを選挙管理委員会の人に言いました。

選挙管理委員会の人は、私の情理を尽くしたおだやかな話ぶりに恐縮しきりで、衆議院の選挙にはいつも泣かされますとのことであった。

で、もし22日に投票と決まっても、21日の影絵は中止しなくてよろしいということになった。
影絵が終わってから、投票所設営にかかるそうです。

市の職員さんには、休日出勤となってもうしわけないです。

文句は安倍さんに言ってください。