ゆうちゃんが通ってる小学校の校長先生と教頭先生がウチに来られました。
小学校の地域役員になってほしいとのことでした。
現職の方が亡くなられて、その後任を探していて、人格識見優れた私に白羽の矢が立ったというわけではなく、教頭さんがなんとなく私の顔を思い浮かべたということです。
校長さんは新任ですが、教頭さんは私が3年間自治会の役員をしてる間何度もお目にかかってます。
だれかないかと思った時、私の顔を思い浮かべられても仕方ない。
たいして忙しい仕事でもないだろうとは思いましたが、一応確認したら、「年三、四回の会議」という返事だったので、まあ10回はないだろうとお受けしました。
「孫がお世話になってます」と言ったら、「え?お孫さん?」とけげんな表情なので、ゆうちゃんの名前を出したら、「え?え?それじゃあ、あの、副会長さんの・・・」
そうなんです。
ゆうちゃんのママは、PTAの副会長をしてるんです。
校長さんも教頭さんもびっくりしてました。
私は、校長さんたちがびっくりしたのでびっくりしました。
ゆうちゃんがウチの孫だとわかってるみたいな気がしてたんです。
わかるわけないですよね。
ゆうちゃんの小学校と関係ができてちょっとうれしいです。