今日は車で出かけました。
まったく知らない地域です。
ほほ~、こんな山の中に巨大な住宅地ができてるのか、などと感心しながら走りました。
Y字路に差し掛かって、地図では右に行くことになってるんですが、なんだか車が入っていけないような感じがしました。
右に行っていいのかなあと思いながら徐行してたら、若いお巡りさんが立ってるのに気づいた。
ラッキー!
聞いてみようと思ったら、迷いつつ徐行してる私に気づいたお巡りさんがニコニコと近づいてきた。
親切なお巡りさんだ。
車を止めて窓を開けたら、お巡りさんはニコニコと「そこ、一旦停止なんですけど、気づきませんでしたか?」
7千円でした。
どういうわけか、親切なお巡りさんと思いこんだ気分が最後まで抜けず、好感を持ったまま書類に指紋を押したのは我ながら不思議であった。