夢を見ました。
時々ばかばかしい夢を見る。
長女がバレエを習いだしたころ見た夢。
バレエの練習をしてるなと思ってたらつま先で立って回り始めた。
もうこんなことができるようになったのかと喜んでたらどんどんスピードが上がって、ブ～ン！とうなりをあげて高速回転を始めたのでびっくりしてる夢。
エレキギターを習い始めて最初の発表会の前に見た夢。
ステージに立って足元を見たら断崖絶壁だった。
どちらもばかばかしいけどわかりやすい夢である。
きのう見た夢もはっきりした基盤がある。
小学4年生のゆうちゃんが弟の小学1年生のあきらくんといっしょに学校に行ってくれない。
あきらくんとあきらくんの友達の1年生が歩くのが遅いから。
いっしょに行ってやってくれればいいのにと思ってた。
おねえちゃんならいっしょに行ってくれるのにと思ってた。
そんな私が見た夢。
私が次女（神戸のはなちゃんとことちゃんのママ）にお願いをしてる。
二人を奈良に転校させてあきらくんといっしょに学校に行ってほしいと頼んでる。
ママはそんなことはできないという。
そこをなんとか、と泣きついてる。
情けない夢と見るかほのぼのした夢と見るかはその人の人間性によると思う。
