コロナで「オンライン授業」と言うのが一気に普及したようです。
奈良市の小学校でも、生徒に「クロームブック」と言うのを渡して活用していこうという状況です。
「クロームブック」を手にして、すぐさま自分たちで勝手に学校と関係ない使い方を始めた子供たちもいて、先生の方がどう対応していいかわからず右往左往と言う話もありました。
子供にはかないませんね。
先日、学校運営委員会に出席したとき、パソコンにつないだプロジェクターがうまく作動しなくて校長さんと教頭さんがあっちこっちさわりまくってるので、「子供に来てもらった方がはやいのじゃないですか」と言ったらお二人渋く笑ってました。
朝9時半ごろ小学2年生のあきらくんから電話。
大雨警報が出てるので学校が休みで喜んで電話してきたんだと思ったら、なんと、9時50分からオンラインで「朝の会」、それから授業だそうです。
これからの子供たちは警報が出たからと言って「学校休み!ラッキー!」と喜んでられない。
たいへんですね。