今日は模写した聖母像を、みーちゃんが通ってる幼稚園に奉納いたしました。
兄のしょうちゃんも通ってたカトリック系の幼稚園です。
模写をすすめるうちに「マリア様が子供たちのために祈ってくださっている!」「子供たちのために祈ってやってほしい!」という気持ちになっていったのは6人の孫を持つ私にとっては自然なことだと思います。
珍しく絵筆に力が入りました。
この絵は幼稚園に飾っていただくのが一番生きるのではないかと思った。
しかし、カトリック系の幼稚園にとって聖母像は単なる装飾品ではない。
そう簡単な話ではないかもしれない。
みいちゃんのママから園長さんに話をしてもらったところ、ちょうど園児とマリア様が触れ合えるような場があればと考えていたところですとのことで喜んでいただけました。
今日、ママとしょうちゃん、みいちゃんといっしょに絵を運びました。
園長先生他数名の先生に出迎えていただき「キャーキャー」という感じで喜んでいただきました。
絵でこんなに喜んでもらったことはないんですが、模写だというのがつらいとこです。
マリア様に末永く園児たちを見守っていただきたいと願います。