ロシアがウクライナを攻撃して民間人の犠牲が多数出てる。
アメリカが非難してますが説得力ない。
民間人の被害がない戦争はないでしょう。
肉体的にも精神的にもひどいめにあう。
アメリカの元軍人が書いた本を読んでたら「戦争神経症」について書いてあった。
ベトナム戦争に従軍した人ですが、戦後は軍隊内で兵隊の「戦争神経症」の問題に取り組んだそうです。
レーガン大統領が予算面などで理解を示してくれたことに感謝してます。
子供のころ見たテレビを思い出した。
喜劇の劇場中継で、他はなんにもおぼえてないのにその部分だけ思い出した。
佐山俊二と言うコメディアンが戦争から帰ってきて女みたいになってしまった男を演じてた。
女言葉でしゃべってみんなに笑われて、「戦争に行って男がイヤになってしまったのよ!」と叫んだ。
そこだけおぼえてるんですから、子供心に戦争の恐ろしさにふるえあがったんだと思います。
佐山俊二の名前と顔までおぼえてるんだから「戦争から帰って女みたいになる」というのが相当な衝撃だったんですなあ。
私の「戦争神経症」との出会いです。
大勢の犠牲者がいたはずですが、たぶん取り上げられることはなかったんでしょう。
プーチンの顔を見てるとキム総書記の顔のほうがマシに思えてくる。