若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

面識

「面識がある」というと、かたい言い方ですが、「この顔知ってる」ということですね。

きのうは、今年初めての乗馬。
去年は、12月16日が乗りおさめでした。

いつも乗る馬は、私のことをおぼえてるんでしょうか。
おぼえてもらう努力はしてます。

いつも同じシャツを着てるんです。
ハデなシャツです。
週一度乗るだけですが、そのうちこのシャツをおぼえてくれるんじゃないか。

おぼえてもらってどうする?

まあ、そう言われれば・・・。

でも、馬も見ず知らずの人間を乗せるより、知ってる人を乗せる方がいいんじゃなかろうかと、なんとなく思うんです。

荒っぽい乗り方をして、「またこいつか」と思われるようではダメですが。

同じ馬に乗って3年近くになりますが、おぼえてくれてるかどうか、自信ないです。

私の方から声かけはしてます。

「おはよう!」とか、「さあいこう!」とか。

知らん顔です。

馬が、週一度くらいでは人間の顔なんかおぼえないのなら、毎回、「初めまして!よろしくおねがいします!」とあいさつした方がいいのかもしれない。

馬におぼえてもらってるかどうか、知りたいもんです。