今日は乗馬。
先週は、「猫を気にする」でしたが、今日は火。
午前中、気持ちよく乗りました。
天気もいいし、午後からも気持ちよく乗れそうだと思いました。
午後のレッスン、メンバー5人が馬に乗って動き出したところで、指導員が、「止まってください」と言いました。
何かと思ったら、馬場の向こうの畑で、何か燃やし始めたんです。
かなりの炎で白い煙がもくもく。
これからどんどん燃やす感じです。
指導員が、「う~ん、やめときましょうか」と言いました。
「え?馬は静かですが」と言ったら、「ちょっとイヤな静かさなんで」と言うんです。
嵐の前の静けさという感じのようです。
私には、馬が火を気にしてるとは思えませんでしたが、レッスンは中止になりました。
正しい判断だろうと思いました。
馬場から戻ったところで、私と同じ年頃の男性Aさんに会いました。
久しぶりです。
Aさんは、夏になると無茶苦茶派手なアロハシャツで馬に乗るんです。
アロハシャツで馬に乗る人は珍しいというか、Aさんだけです。
皆さんはAさんのことを「ド派手なシャツの人」と呼んでます。
私は、「ガラの悪いシャツの人」と呼んでます。
残念ながら、冬は普通のジャンパーです。