朝日新聞朝刊。
日本の人口が減り続けてるそうです。
社会常識というか一般常識というか、けっこうある方だと思ってます。
ところが人口だけおかしい。
何年前か「日本の人口は1億2千万人」と聞いて「え?」と思った。
「1億人じゃなかったの?」
それ以来何度も「1億2千万人」と聞きますが聞くたびに「え?1億人じゃなかったの?」と思う。
おかしい。
もうひとつおかしいのは「アメリカの人口3億人」と聞くと「え?2億人じゃなかったの?」と思うんです。
私のアタマの中では「日本の人口1億人、アメリカの人口2億人」。
おかしい。
常識人であるはずの私なのに。
で、調べてみました。
日本の人口が1億人を突破したのは1967年でアメリカの人口が2億人を突破したのは1969年でした。
私のアタマの中の日米人口は学生時代のままということになる。
なぜか?
知らん。
ほかに学生時代の数字を維持できているのは体重くらいです。
日米人口と体重だけでも学生時代の数字を維持できているのは立派なものと言えるかもしれない。
言えないかもしれない。