きのう、しょうちゃん、みいちゃん、てっちゃんがママと来ました。
てっちゃんが「はいはい」を始めたのでそのお披露目です。
まだすべるようにとはいかないけど自信をもって「はいはい」してるように見えます。
始めたばかりとは思えない。
「はいはいなんか3年前からやってまっせ!」と言わんばかりの余裕さえ感じさせます。
アドバイス、口出し一切無用。
完全一本立ち。
手に触れるものすべてをためらうことなく口に入れようとしてました。
世界に対するゆるぎない信頼感、肯定感を発散してました。
もう一度取り戻さなければならないと教えられました。
みいちゃんに「給食はおいしい?」と聞いたらまだだそうです。
4年生しょうちゃんの解説では、1年生はまだ学校になれるための期間だそうです。
「ボクたちは本格的に始まってるけどね」
そうどすか。
みいちゃんに「給食楽しみやね」と言ったら、「う~~~ん」と微妙な返事です。
給食に対するかなりの不安があるようです。
「練習もしてないし・・・」
きゅ、きゅ、給食の練習!?
みいちゃんにとっては小学校に上がって最初の一大イベントなんですね。
緊張と期待と不安がごちゃまぜになってる。
失敗は許されない!立派にやり遂げなければならない!
しっかりしてると思うんですがそれ以上にしっかりしなければならないという気持ちが強いみたい。
あまり不安がるので「じゃあおじいちゃんがかわりに行ってやろう!小さくなってみはるちゃんのまねしたら先生もわからないよ」
「わかるよ!おじいちゃん男だもん」
「じゃあ女の子のかっこして行こう。そうだ!リボンつけて行こう!」
「つけられないでしょ。髪の毛少ないから」
「うっ!つ、つ、つけられるわい!」
しょうちゃんが「ポケモン図鑑」みたいな本を取り出した。
ポケモンがたくさん描いてある。
「この中のどれが一番かっこいい?」と聞くので手を挙げて「おじいちゃん!」
「この中のどれが一番かわいい?」聞くので「おじいちゃん!」
うけませんでした。