若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

先生が足りない

きのうは近くの小学校の会議。

あきらくんが通ってる小学校の地域委員をしてます。

 

小学校に孫が通うようになって気になるようになりました。

教員不足、時間勤務や残業手当の問題を知って、学校って無法地帯じゃないかと思うようになった。

 

この学校でも先生が足りない。

いつごろか小学校の先生が足りないと聞いて大変不思議に思いました。

 

義務教育でしょ。

強制でしょ。

学校に来い!

命令されて行ったら「先生足りません」?

どう考えてもおかしいし誰が考えてもおかしいと思う。

 

前に校長先生から、新学期に入っても先生が一人足りなくて5月になってやっとそろったという話を聞いてびっくりしました。

今年は2学期から産休に入る先生がいるのだけどかわりの先生がまだ決まってない。

 

校長先生がつてを頼って走り回ってる。

教育委員会に言っても「他の学校も足りてないんですよ」とケツをまくられるだけだそうです。

 

これでよく総理大臣や文部科学大臣が平気な顔してられるもんだとハラたつ。

先生の長時間勤務が問題になるとき「公立学校調べ」と書いてあるから私学は問題ないのか。

 

総理大臣や文部科学大臣の子供や孫は私学に通ってるので公立学校のことは関心ないのかもしれない。

そういう私的なことではなくただ単に正々堂々と関心ないだけかもしれない。

 

それならいい。

いや、よくないか。

なんかよくわからんようになってきた。